道楽者日記(自転車・マリサポ・MTG)
東京下町在住。自転車歴1年、愛車紹介やツーリングレポート。マリサポ歴14年、日本代表やマリノスの試合の辛口観戦記や雑感など。マジックザギャザリング暦8年、プレイレポートやデッキ紹介中心の日記です。
シーズン展望
 早いもので土曜日にはもう開幕である。独断と偏見による今シーズンの展望を述べてみたい。

 マリノスは補強も上手く行って戦力は充実している。ロニーの評判も上々なようだ。しかし、残念ながら優勝は厳しいだろう。今年は若手を育てて来年以降に期待したい。ただ、7月以降に俊輔の復帰が実現すれば去年の鹿島のようなこともあるかも知れない。いずれにせよ、今季の優勝争いは若手が相当伸びないと難しいと思う。功治と佑二が代表で取られてしまうのも痛い。二人のコンディションも浮沈の鍵を握るだろう。桑原新監督の戦術がフィットしなければ2桁の順位に低迷することもあり得る。まあ、選手層はかなり厚いので降格の心配まではしていないが。一つ空いている外国人枠をどうするのかも気になるところ。乾、水沼、斎藤、アーリア等の若手と小椋、兵藤の新戦力の活躍は楽しみだ。

 優勝争いは大方の予想通り鹿島、浦和、川崎、大阪の4チームにダークホースの清水を加えた5チームの争いになるだろう。この中から脱落するチームがあるのか、あるいは意外なチームが上位に食い込んでくると面白くなってくる。願わくはマリノスにこの中に割って入ってほしい訳なのだが。ただ、上記の5チームにもそれぞれ不安要素がある。

 鹿島は戦力的な上積みが殆ど無く、今年はACLを戦わなければならない。監督が優秀だとはいえ、ACLは未経験だ。田代、マルキーニョスは共に怪我の多いプレイヤー。興梠や野沢が控えるとはいえFWの層は決して厚くはない。開幕戦でCB二人を欠くのも痛い。

 浦和は絶対的な候補のように言われているが、果たしてそうだろうか。確かにFWの層の厚さには目を見張るものがある。だが、中盤はどうだろうか。小野と長谷部がドイツに移籍して梅崎と三都主が加入したが、梅崎も三都主もウイングタイプで小野と長谷部の穴は埋まっていない。ポンテの復帰までは時間がかかるので中盤の構成に苦労するのではないかと見ている。阿部と闘莉王のどちらかが中盤で組み立てる布陣を敷ければ良いが、闘莉王は怪我がちだし阿部もフル稼働のつけで大きな怪我があってもおかしくない。メンバーを固定するオジェック式の選手起用では不安が残る。とはいえ、FWが額面通りに働いてリーグ序盤から勝ち点を稼いでしまうとあっさり優勝もあり得る。

 川崎はCBの層の薄さが泣き所。箕輪の離脱はおそらく長期になるだろう。佐原をレンタルしたのが悔やまれるかも知れない。早めの補強が必要だがフロントが素早く動けるか。また、憲剛とジュニーニョのどちらが欠けても攻撃が機能しなくなる恐れがある。優勝するにはこの二人がシーズン通してフル稼働することが条件となる。川崎は鹿島と並んで判定に対する被害者意識が非常に強い。裏を返せば、審判から睨まれているとも言える。その辺りを克服できるかもポイントだろう。

 私が優勝候補の筆頭に上げるのは大阪。4強の中では最も穴が少ない。寺田や安田兄弟など若くて伸び盛りの選手も多い。バレーと遠藤のバックアップに若干の不安を残すが一人二人欠けてもパスワークでカバー出来てしまいそう。

 清水はメンバー的には見劣りするもののチームの完成度が高い。マルコス・アウレリオがチョジェジンの穴を埋めることが出来れば今年も上位に来るだろう。マリノス以外で私が最も注目する大前が大ブレークすればひょっとするかも知れない。

 他にもF東京、磐田、名古屋、神戸辺りは優勝は厳しいが勢いに乗れば上位進出の可能性を秘めていると思う。

 降格は昇格組に加え、千葉、大宮、大分あたりの争いになるのではないか。この中で戦術が噛み合わなかったり、外国人がハズれたチームが落ちることになるだろう。



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